4/1(日)　阪神　大阪杯(GI)

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阪神

大阪杯(GI)

この時期に2000ｍ前後のGI競走が今まで設立されていなかっただけに、宝塚記念を回避して秋競馬を控える馬が多かったのですが、こうしてGIに昇格するとメンバーも揃いました。

となると、難しいのが予想になってきますがwww

主なニュースはサトノダイヤモンドに戸崎騎手が騎乗。スワ―ヴリチャードは右回り気にしない。といったところでしょうか。

スワーヴリチャードは一週前からの状態がイマイチで、右回り左回りに関わらず、手前を変えたりしてもピリっとせず、印を打つとなると要素が見当たりませんでした。

◎⑧アルアイン　川田　池江

阪神2000ｍとなると宝塚記念に比べて最後の１F直線でポンっと伸びてくる馬が出るのではなく、横一線で逃げて先に出た馬を追って出るかどうかの勝負になると踏みました。そこで京都・中山で距離の適性が噛み合ったのがこの馬でした。前を目標にして後ろ過ぎずに追えば勝負できます。

○②サトノダイヤモンド　戸崎　池江

前走は何とか３着といった様子ですが、ここにきて復調してきたかと思わせるほどの集中力を見せる仕上がりでしたので対抗としました。スローペースはこの馬に合わないのでとにかく先行できる位置取りを取ればテン乗りの不安は解消されるとみます。

▲⑨トリオンフ　田辺　須貝

穴候補というか、まだ底を見せない不気味な存在ということで。ヤマカツエースと揃って逃げることに期待します。

△③ヤマカツエース　池添　池添兼

△⑦ゴールドアクター　吉田隼　中川

△ ⑪ウインブライト　松岡　畠山

こちらでも注意馬を掲載しております。

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