予想 京都11R 日経新春杯（G2）
豪雪の影響で出馬表の変更などバタバタした週ですね汗
流石に現地観戦は無理ですが馬券は仕事の合間に買えればと思ってます
◎ ⑤ミッキーロケット
対抗でもいいくらい穴党からしては不本意ですが、神戸新聞杯で本命にしたゆかりのある馬ということもあって本命にします。あそこまでサトノダイヤモンドに迫った馬は去年の夏の時点ではこの馬以外にはいなかったんじゃないかと。神戸新聞杯では3コーナー付近で馬群に囲まれて一旦ブレーキを掛けたものの隙間を見つけて上手く抜け出した印象が強いです。少し気になるのが後半勝負というところで、カフジプリンスの鞍上が岩田騎手なら、意地でも内目の位置を取ろうと早めに仕掛けるという展開を予想したのですが、今回は福永騎手ということで不器用ながらもよーいドンの直線勝負を仕掛けて来そうです。そこでの追い上げと抜け出し方によって馬券圏外もあり得るという不安もありますが、斤量差や他メンバーを比べるとここは一枚上手かなということでこちらを本命に。
○ ②ヤマカツライデン
馬質と距離的にこの馬はこのレース合ってます。 ・・・馬だけwwww
問題なのは鞍上。池添騎手は2600ｍや3000ｍといったステイヤーでの逃げは格別なのですが、キンカメ産駒が似合うこの芝2400ｍでの逃げはそこまで・・・という印象です。個人的には３～４コーナー付近であらかじめトップスピードまでスピードを作ってから後続を引き離して押し切ってほしいですね。前走のように4コーナー手前からキタサンブラックが迫って来てジリジリ内でこらえながら引き離されて精神的にバテることもなさそうなので、後半勝負の馬を十分消耗させて逃げ切る展開を期待しています。
▲ ⑥アクションスター
京都大賞典でキタサンブラックに0.6秒差は割と自分の中では評価高めです。ドスロー勝負なら勝ち目はほぼほぼ無いと思ってます。ただしミドル〜ハイペースであれば距離ロスも少なく回れる内寄りの枠ですし、後半勝負の馬の中では面白い一頭なのでは。想定出走登録の中で一番斤量が小さかったマキシマムドパリが登録されず、愛知杯を制したのでヒモ候補でしたが連下に。松若君×音無厩舎の成績も侮れません。
☆ 11アドマイヤフライト
無印アンド無印アンドノーマークアンド空気の馬ですが、見落としてはいけないのが京都巧者ということ。さらに京都2400ｍでの橋田厩舎の成績はなかなか良いことも加味しました。ヤマカツライデンの後ろに引っ付いて先行して、後半勝負の馬より早いタイミングでスパートを掛ければ、そのままスピードに乗り切ってひょっとすると1着も…なんて夢見てますが3着あたりに食い込むポテンシャルはあります。
3連複 ◎ー○▲☆ 3点
馬連ワイドBOX ◎○▲△☆ 12点 計15点
