4/29(日)天皇賞春(GI) 注意馬

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京都

天皇賞(GI)

クリンチャーに騎乗予定の武豊騎手が騎乗停止になるなど、混戦ムードが過熱している今年の天皇賞。

実際、僕は先週から状態関係なくシュヴァルグランを本命に打ってました。

ですが、追い切りを見たところあまり推せる要素が無く、しまいには枠順も内枠を引けずという流れの悪い形に...。

ガツンと勝負するならここを仕上げて来ていて、かつ距離適性の高い馬から選びました。

◎

前走から格上挑戦を続けてきた成果が徐々に現れてきています。

スタミナ勝負において早めに仕掛けて上がりが掛かる展開となれば、この馬に勝機が見えてきそうです。

１つ不安要素があるとすれば、16頭以上立てで勝ちきれていないという点です。直線に入る場面で何度も不利を受けているので、ロスなく直線に進入して欲しいです。

あと馬券のサインを信じない方ですが、今週は政治的に大きなニュースがあったので今回はそれにあやかりたいですw

○

こちらも距離適性があるステイヤー型。雨の残る馬場だと持ち味が消えてしまう脆さがありますが、今日はおそらく含水率も低そうなのでスタミナが炸裂する可能性が高いです。

一団でペースが流れてよーいドンならこの馬のキレに期待します。

▲⑪シュヴァルグランボウマン友道

直前の状態がパッとしないということだけで、消せるかと言われるとそこまでは...という評価です。騎手も京都が初めてでは無いと思いますが、3200mをいきなり勝つのは相当なハードルだと思い、単穴としました。

△⑥ガンコ藤岡佑松元

△⑩サトノクロニクル川田池江

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