8/13(日) JRA新潟 関屋記念(G3) 注意馬
関屋記念(G3)
マルターズアポジーに本命を打ったレースでハナを切れず持ち味を欠いたレースの回顧で、フェイマスエンドの騎乗には堀井厩舎と僕を激怒させたのはつい最近のこと。
マルターズアポジーにハナを取らせなかったフェイマスエンドは大差負け
何で厩舎サイドが怒ってるのか分かるんだ?
って言われるかも知れませんが、フェイマスエンドに騎乗した石川騎手が七夕賞前に予定されていた騎乗以降ずっと騎乗依頼が無いからです。
アイドルみたいに事実上「干されている」状態なんですかね。
土曜日の札幌12Rでも追い込み馬に乗った古川騎手がゲートからすぐ鞭を打って逃げさせて1番人気の馬が敗れたレースで、厩舎サイドが激怒しているそうです。
エルムSの1番人気テイエムジンソクに騎乗する古川騎手も「干される」可能性が高いですね。
エルムSについてはまた記事を書きますのでそちらもよかったら読んでいただけると光栄です。
関屋記念(G3)
◎⑫ブラックムーン 川田 西浦
川田騎手が意気消沈ですが…気のせいでしょうかね?? とにかく直線での伸びを評価して本命にしました。7月に1度使っているのも暑い新潟にも対応できそう。
○⑩ダノンリバティ 松若 音無
中京記念の時に好調教で本命に据えましたが、引き続き調教が良かったので対抗としました。
▲⑬マイネルハニー 柴田大 栗田
マルターズアポジーがウインガニオンらの逃げ馬をさばいてハナを切ってペースが速くなった中で控える競馬が出来そうな1頭。
△①ダノンプラチナ 蛯名 国枝
△③マルターズアポジー 武士沢 堀井