安田厩舎の狙いどころ 8/12(土) JRA小倉注意馬
先ほどの続き
この時間に酎ハイ飲んでいい気分で誤字もあると思いますが、お許しくださいwww
明日の仕事大丈夫かな~wwww
「安田隆行厩舎がマイルに強い」 と本気とデタラメ半分半分で書きましたが、とりあえずその安田厩舎について自分が知っている限りのことを書いていきます。
まずは安田隆行厩舎の成績を見ていきましょう。
重賞のみだと7位まで1600m以下のレース。1200m戦が5/7というスプリント専用厩舎というくらいの成績。特に注目していただきたいのが1~2位の中山と東京。
どちらも最後の直線に坂があるコースです。
ちなみにクラス無制限で調べると
ある程度パワーを必要とするダート戦がほとんど。関西のダート短距離戦は特に注意すべきですね。参考にしなきゃ。
ところで自分が安田厩舎の馬を挙げるときに気を付けているのは、安田厩舎と北村友一騎手との組み合わせ。騎手との組み合わせはどうでしょうか。
ちゃんと調べてますよ(ウザい
さすが世界の中谷騎手。関西所属なのに赤字なのが気になりますがそれを除けば完璧な数字ですn・・・
調子乗りました。すみません(深刻なツッコミ不足
まじめにまじめに。
関西勢が独占ですね。単複回収の側面ではやはり北村友一騎手が頭一つ抜けているといった印象を受けます。
スプリント戦に強い安田厩舎のこうした傾向は、調教のスタイルにあるということが得意のブログ漁りで判明しました。
安田厩舎の調教は坂路調教が主体。坂路調教を行うと、馬の筋肉は速筋寄りへと鍛えられるそうです。
学生時代サッカーをしていたのでこの速筋の中身は大体知っていますが、初めて聞く方のために説明をします。
筋肉には大きく分けて速筋と遅筋の2つに分別できます。二の腕の筋肉の仕組みとかは全然わかりませんが、走る競技にはこの分別は絶対に必要です。
・短距離だと瞬間的に速いスピードを生み出す筋肉の速筋
・長距離だと瞬間的なスピードは短距離選手よりは遅いが一定のスピードを持続して長い時間走ることが出来る遅筋
競走馬を速筋と遅筋に分けると
スプリンター型のセイウンコウセイ、ビッグアーサーは速筋
2400~3000m以上走れるキタサンブラック、サトノダイヤモンドは遅筋を鍛えているということになります。
安田厩舎は坂路調教を主に取り組むため、速筋が鍛えられた競走馬が所属しているということです。
足の回転が速く、瞬発的なスピードを兼ね備えたスプリンター
+
単複回収率の高い北村友一騎手
=つよい(適当
という方程式を立ててアイビスSDでは本命にしましたが…www
結果はゲート出遅れという説得力の無い結果に終わってしまったので、気を取り直して狙い続けたいですねwww
とにかく坂のあるスプリント戦と関西ダート戦の安田厩舎は要警戒!!!!
です!!!!
8/12(土) 小倉
注意馬
6R ⑭ヴァージャー 鮫島克 高橋義
シェイク・モハメド馬主の牝馬。距離短縮ですし前走からの上積みはどうかというところですが、得意の小倉なら頭もあるかと思います。
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