8月にやる気出す騎手×調教師を探してみた
8月20日
(覚え書き)
アイビスSDは本命を除けば○‐▲△で的中しましたが、本命が惨敗してしまったことを反省します。というかスタートでもう「終わった」って言っちゃった…
クイーンSのアエロリットの馬体重増は筋肉でしたね…アドマイヤリードはやはり長い直線で活きるタイプなので東京で走ってほしいと思います。
さて…ブログのアクセス数も2桁に落ち着いてきたところで(アカン)
7/29(土)の砂の王様理論(自称)により、モハメド馬主の馬を狙い撃ちできました。
今日は馬主からではなく、8月に本気出す騎手と厩舎をまとめてみました。
8月限定のデータで今月だけに有効なデータになると思うのであまり参考になるかは怪しいですが、是非目を通してもらうだけでも幸いです。
今までの8月全レース 騎手×調教師(最小レース10)
勝率順だとやはりモレイラ騎手の無双っぷりがうかがえますね。昨年はモレイラ騎手の馬につぎ込んで大儲けしたyoutuberもいました。…帰ってきてほしいなあ
次に平均着順の高い順に並べてみました。
(最小レース20)
すでに引退した騎手・調教師が多勢いますが、その中でもまだ現役な騎手×調教師の組み合わせがあります。福永×藤原英、ホワイト×藤沢和、三浦×加用などなど
過去20年の8月における騎手×調教師
(最小レース20)
過去20年では関東勢が占めています。外厩を駆使する調教師が上位にいることから、「西高東低」では説明がつかない結果です。
(最小レース10)
(最小レース10、芝・牝馬のみ)
「夏は牝馬」に基づいて限定してみたところ、逆に関西勢が5位独占www
現役の調教師は2,4,5,6,7,8番目ですかね
福永騎手の成績がすこぶるよかったので福永騎手…と言いたかったところですが、騎乗停止なので復帰も9月以降。それなら北村宏司J×藤沢和雄のコンビには注意が必要だと考えました。
藤沢厩舎は函館でも同じですが外厩を駆使し即出走できるほどの仕上がりなのでこのような好成績を収めているのでしょう。
騎手はパドックや返し馬の時点で馬の状態を知ると思いますが、競馬場での追い切りを行う前に、外厩での仕上げからして勝負が決まっているのかもしれません。
最後に小倉記念の注目馬はバンドワゴンです。直近の成績はパッとしないですが厩舎サイドはやる気十分。また久々に和田騎手へ戻す想定なので逃げ切りのイメージを付けて臨んできそうです。
PS. ターゲットのデータ検索で「騎手×馬主」ってコマンドつけてほしいなと思いました(KONAMI)