函館記念の回顧と今後の方針
函館記念の本命はアングライフェン。惜しくも4着で相手もルミナスウォリアーのみ。夏競馬の難しさと自分のセンスを問い正すべき結果となりました。
今日ツイッターでアンカツさんのツイートを見ててふと思い浮かんだことがありました。まずはアンカツさんのツイートから。
極端な道悪の時は良馬場だと切れ味が足らん馬がまとめて来るもん。タマモベストプレイ、ヤマカツライデンは渋太さが持ち味の典型だもんな。サトノアレスは距離も問題ないし、先に繋がる競馬はしとった。
昨日の函館は馬場が渋って良馬場で必要な脚、アンカツさんはこれを「切れ味」と言い換えていますがなるほど、馬場が荒れたり渋ったりすれば良馬場とは違う「勝つための要素」も違ってくるんだな、と思いました。
ただ、これで片付ける前に結果論ではありますが、タマモベストプレイとヤマカツライデンはどちらも丹頂Sの勝ち馬。札幌競馬場の洋芝2600mを勝ち切れる実力が元々あったことは確かで、その時も稍重で勝ってることから、馬場が渋ると有力になる馬がいることをはっきりと思い知らされました。
ところで、予想時から距離に不安があって消していたサトノアレスですが、フラフラっと他のブロガーさんの記事を閲覧しているとこんな内容が
藤沢和雄厩舎は馬場が稍重〜不良だと極端に成績を下げる傾向にある。
厩舎の弱点、特徴を反映させるのは中々斬新な捉え方だなと思いました。
馬主と厩舎の弱点、強みを調べながら予想を立てるのも面白いですね。
特定の距離に強い馬主、厩舎、特定の競馬場に強い馬主、厩舎、道悪巧者の馬が多数所属する厩舎、障害競走に強いk...
...おっと、今後の方針がバレそうなのでこの辺まででwwww
今年の課題は洋芝と重賞的中率の向上‼!!
ではまた('ω')ノ