小ネタ(とあるJRA所属騎手にまつわる仮説)
6/4(土)から2歳新馬戦が行われ来年のダービーに向けた戦いが始まりました
その東京5R2歳新馬戦で勝ったのが柴田大知騎手が乗ったマイネルバールマン。
自分自身競馬歴は浅いですが、ちょっと前からあまり知識がないなりに少し気になっていた事がありました
それは
「マイネル○○」の馬に柴田大知騎手が乗ったら人気薄でも持ってきてるんじゃね?
でした
柴田・・・と聞けば善臣の方を思い出しますし、東京や中山を主戦としながらも重賞での騎乗はたまーにあるくらい。
なのですが、東京や中山、ローカルでの平場戦における大穴を持ってくるのがこの大知騎手。
といってもなんでも穴馬を持ってくるのではなく、とある条件が・・・
この続きは有料会員様のみのご提供となります。
ご覧になりたい方はこちらのメールアドレスにて
なんていう冗談は置いといて・・・w
マイネル○○ とつける馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアンで、生産場はビッグレッドファームが中心です。
つまり、ここの馬主×生産場+柴田大知騎手騎乗の「マイネル○○」が単勝・複勝率が高いということが分かりました。
さらに柴田大知騎手は元々先行力がある馬、逃げ馬を得意としています。
そして過去前走で先行した経験がある馬であれば、先行あるいは逃げを図り、前残りで押し切るレースを展開することが多いように思います。
柴田大知騎手のスタイルを加味して、乗り替わり+先行力がある馬はたとえ不人気でも馬券内はおろか1着へ持ってくるということを頭に入れておきたいです。
(今日の6/4(土)東京9R 国分寺特別の1着馬ウインガニオン(単勝オッズ52.9倍)は、過去2歳時の新馬戦で柴田大知騎手が逃げた馬でした)
まとめますと
単勝10倍以上ついた「マイネル○○」の乗り替わり、先行力がある馬に乗った柴田大知騎手には要注意です!
追伸
「し」って打つと柴田大知が出てきて困った・・・
あとこれから騎手の特質や厩舎も予想の材料にしたいなと思いました。
調教派や血統派はごまんといるのでその辺はその方たちにお任せしよう(提案